外来感染対策向上について
2024年04月15日
当院では院内感染防止対策として、必要に応じて次のよう取り組みを行っております。
感染管理者である院長が中心となり、スタッフ全員で院内感染対策を推進します。
院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施しています。
感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウィルス感染症など)が疑われる場合は、
可能な限り一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、スタッフ全員がそれに沿って院内感染対策を推進しています。
感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策向上に努めています。